明宝ハムの商品について
よくお寄せいただくご質問をまとめました。
- Qハムを端の方で切ったら、
黒い線やフィルム片が
入っていました。 -
A
当社のハムは、パッケージフィルムの両端を絞りクリップで留めております。そのためハムを端ギリギリで切りますと、クリップを削ってしまい黒い線が出来てしまいます。
また、クリップは金属の為、無理に切ろうとすると、包丁の刃がかけるなどの恐れがありますので必ず端から少し離してお切りください。切った端側の部分もフィルムをめくることでお召し上がりいただけます。悪い開封方法
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明宝ハムの上端ギリギリを切りますと、ビニールを縛る金具に当たり、上手く切れません。 2
包丁で金属を削ったことで、ハムに黒い線ができてしまいます。また、包丁の刃を痛めてしまう恐れがあります。 3
金具の破片が明宝ハムに混じったり、本体の中心部分にフィルム片が残ってしまい危険です。 良い開封方法
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明宝ハムの下端から1cmくらい中に包丁を入れてください。 2
きれいに簡単に切ることができます。 3
切れ端はフィルムをむいて残さずお召し上がりいただけます。 - Q商品を買ったけど一度に
食べきれません。
開封後の保存方法は
ありますか? -
A
開封後の保存方法はこちらからご確認いただけます。
- Q買ってからずっと冷蔵庫に入れていましたが、
賞味期限が過ぎてしまいました。食べられますか? -
A
賞味期限は余裕をもって表示していますので、期限がきたらすぐに食べられなくなるというものではありませんが、美味しさが損なわれたり、品質が劣化したりしますので、賞味期限内にお召し上がりいただくようおすすめいたします。
また、賞味期限に関わらず、一度開封したものは、品質の劣化が著しく早くなりますので、保存方法を守ってお早めにお召し上がりください。 - Q製品に使用されているアレルギー物質は何ですか?
-
A
各製品のアレルギー情報はこちらからご確認いただけます。
また、アレルギー表示が義務付けられている品目および表示が推奨されている品目については、パッケージの原材料名欄に記載しています。 - Q食品添加物は何を使っていますか?
なぜ使っているのですか? -
A
各製品の使用している食品添加物は、パッケージの原材料名欄の「/(スラッシュ)」以降に記載しています。主に使用しているのは調味料(アミノ酸等)、リン酸塩、発色剤(亜硝酸Na)の3種類です。
【調味料(アミノ酸等)】
味を調えるために使用しています。素材肉の良さを活かし、塩や砂糖だけではあらわせない、うまみを引き出しています。
【リン酸塩(Na、K)】
肉同士の結着を良くするために使用しています。また、保水性を高め、肉の水分を閉じ込める効果があります。
【発色剤(亜硝酸Na)】
亜硝酸ナトリウムには3つの効果があります。
1つ目は、色を美しく保つため
2つ目は、風味を安定させるため
3つ目は、食中毒の予防効果
また、発色剤は、食品表示基準により用途名と物質名の併記が義務付けられているので『発色剤(亜硝酸Na)』と表示しています。 - Qハムの断面で赤みの強い部分がありますが、
食べても大丈夫ですか? -
A
明宝ハムは、プレスハムという種類です。ロースハムなどとは異なり、一度お肉をサイコロ状に切った後、押し固めてハムの形に成型しています。そのため、薄いピンク色の部分や赤みの強い部分、脂の白い部分が混ざったような断面になっています。
- Q冷蔵商品を、冷凍保存しても良いですか?
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A
商品の品質が変わったり、解凍する時に旨みが流れ出たりしますのでおすすめできません。
一度冷凍したハムを解凍した場合、ハム本来の食感や風味を損なってしまいます。
とくに明宝ハムは、冷凍してしまうと、肉の繊維が破壊されてしまい、独特の食感を失ってしまいます。 - Q商品は加熱しなくても食べられますか?
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A
一般的に、ハムやソーセージ、ベーコンはすでに加熱済みのため、そのままでもお召し上がりいただけます。 (ただし、ハンバーグなど加熱処理をしていない商品も一部ございます。必ず、調理方法を守り加熱してお召し上がりください。詳しくはパッケージに記載されている内容をご確認ください。)
なお、フランクフルトやウインナー、ベーコンなどは、加熱することでより一層おいしくお召し上がりいただけますので、加熱してのご利用をおすすめしています。