品質・安全について ABOUT QUALITY

こだわりの美味しさを、これからも。

当社を代表する明宝ハムは、美しい山々、長良川の支流、文字通りの山紫水明の地・郡上郡奥明方村(現:郡上市明宝)で、生まれた手作りハムです。創業当時の精神を忘れず、昔ながらの製法を受け継ぎながら、食べる人も作る人も幸せであるよう、品質と安全に重きを置き信頼される製品の提供に努めてまいります。

これからもお客様に愛される製品づくりを目指すために、衛生的で食品安全に配慮した製造環境を構築、HACCPに基づいた衛生管理を土台に、安全管理をさらにレベルアップしていきます。それは、当社の社員だけでなく、仕入れ先、取引先、法令規制当局の関係各組織と協力して継続的な品質の維持・向上・改善を行い、FSSC22000(本社工場における明宝ハムの製造)を認証取得した企業としても徹底した管理を実施していきます。

食品安全方針

お客様の思いを理解し、「美味しく」て「安全」な信頼される製品づくりをします。

当社は食品安全方針を実施し維持するため、次の事項に取り組みます。

  • 各部署は、この方針に従って達成が判定可能な目標を設定し業務に励む。
  • 法令・規制や社会的な決まりを遵守し、お客様の要望に応える取組みを推進する。
  • 社内外で食品安全に関する情報共有を行う。
  • FSMS(食品安全マネジメントシステム)を継続的に改善するため、
    マネジメントレビューを実施し定期的に見直す。
  • 従業員に対する食品安全の教育を積極的に実施し、力量を確保する。

品質を守る4つのポイント

01 今も昔も変わらない
こだわりの製法

明宝ハムを作るうえで重要な工程である肉の解体作業は人間の手で行われています。
1つひとつの肉に手間ひまかけて、もも肉の脂や筋をきれいに切り分け、細かくしていきます。
もも肉を切り分けていくなかで、小さくても硬い筋、硬い骨のかけらや、
血の塊などが見つかる場合があります、これらを目と指先の感覚を頼りに取り除いていきます。
血の塊や硬い筋を丁寧に取り除いていくことで、見た目もきれいでおいしく、
食べた時の食感を大切に、ハムになったときの品質にこだわりを持って、お肉を解体しています。

日本全国には数多くのハム工場がありますが、
ここまで丁寧に細かい作業をしている工場はあまりありません。

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02 使用している食品添加物は
わずか3種類

明宝ハムは小さなお子さまからご年配の方まで安心してお召し上がりいただけるように、
使用する食品添加物の種類と量を少なくしています。
味をととのえる「調味料」と、細かく切ったお肉同士をくっつきやすくし、
お肉の水分を閉じ込めジューシーさを保つために使用する「リン酸塩」、
お肉特有の臭みを消し、肉の赤い色素を保ち、危険な食中毒菌であるボツリヌス菌の増殖を抑える
効果があるといわれている「亜硝酸Na(ナトリウム)」を使用しています。
「リン酸塩」と「亜硝酸Na」は必要以上の使用にならないよう細心に注意を払っています。
とくに、亜硝酸Naは厚生労働省の規格基準において使用基準が定められており、
安全である基準値の1/2以下となるようにしています。

  • 「亜硝酸Na」は、食品衛生法により『発色剤』と表記することになっており原材料表示には
    「発色剤(亜硝酸Na)」と表記しています。

食品添加物の使用を抑えたハムである一方、開封後の保存期間は短くなっております。
開封後はなるべく早くお召し上がりいただき、できたての美味しさを味わっていただけましたら幸いです。

03 HACCP(ハサップ)に
基づいた衛生管理体制

「衛生的な環境で安全な食品を製造する」という意識を高め、
お客様が明宝ハムを安心して食べていただけるように、
HACCP(ハサップ)に基づいて徹底した工程管理を行っています。

HACCP(ハサップ)とは「危害分析重要管理点」というもので、
食品の製造工程における危害の要因を分析して、工程ごとに基準を設け細かく管理していきます。
とくに重要と判断した工程を継続的に監視し、
問題が発生した場合でもすぐに対処が出来るようにして、安全を確保する管理手法です。
製造した製品に不良品が発生した場合でも、製造工程内ですぐさま原因を特定し、
誤って出荷されないよう未然に防いでいます。
当社では、製造工程場内においてHACCPの土台となる「食品衛生7S(※)」を実践し、
製造環境を微生物レベルでの清潔な状態に努めています。

  • 【食品衛生7S】
    食品工場において微生物レベルの清潔さを目的とする改善活動の一つでNPO法人食品安全ネットワークが提唱し、現在では多くの食品メーカーにより実践されています。

衛生管理、工程管理、品質管理を維持、改善しながら、安全な製品がお客様へ届くように取り組んでいます。

04 食品安全
マネジメントシステムの
国際規格を取得

明宝ハムは、みなさまに、より安全な商品をご提供するために、
国際規格の食品安全マネジメントシステムを取り入れ、食品安全管理に努めることで、「FSSC22000(本社工場における明宝ハムの製造)」を認証取得しました。
国際規格であるFSSC22000は、ISO22000の内容を補う形で、更に食品安全対策についての要求事項が追加され、食品の安全な提供にまつわる様々なリスクを低減することが特徴です。
衛生管理の手段である前提条件プログラムについても大変細かく設定されており、厳しいルールのなかで明宝ハムは製造されています。

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