ハム豆知識

2020年01月01日

ハム豆知識 〜ギフト用ハムと合う組み合わせ〜

お中元やお歳暮で重宝するギフト用ハムは、どのようにして食べようか悩むものです。
こちらでは調理法を考える時に役立つ、ハムの食べ合わせ方をご紹介します。

人間の味覚は
人間には視覚や聴覚など様々な感覚がありますが、味覚もその1つです。舌で感じることができると言われている味は5つで、甘味・渋味・塩味・苦味・旨味を感じることができます。
味覚は普段の食生活への意識次第で鍛えることも可能で、普段から薄味の食事に慣れておく、本当においしいものだけを食べる、ジャンクフードや喫煙を避けるといった方法がおすすめです。普段から味覚を鋭敏にしておくと、ギフト用ハムをお召しあがり頂く際にも食材そのものの味を楽しめるようになります。

ハムにはない味覚を探そう
日本のハムは海外のハムに比べて塩味が柔らかいと言われていますが、加工方法からどうしても塩味を感じる食材です。人間の味覚はある味を感じた時に、その中に含まれていない味覚に対してより鋭敏になるという特徴があります。
例えば、生ハムメロンはギフト用ハムの活用法としてもおすすめですが、塩味の強いハムと甘味の強いメロンを合わせることでお互いの味を際立たせています。ハムと食べ合わせを考える際にも、甘味や旨味などハムの塩味を際立たせる組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。

ハムと相性の良いお酒
ハムはお酒のつまみとしても最適なものです。特に良い肉を使ったお中元・お歳暮のギフト用ハムは、良いお酒と合わせて召しあがりたいものです。一般的にハムは食べ合わせとして甘味と相性が良く、比較的甘味の強いスパークリングワインなどが合うと言われておりますが、シンプルな塩味の明宝ハムは、ビールとの相性が良いと思います。肉の旨味がたっぷり感じられるので、フルボディの赤ワイン、日本酒などもよく合います。明宝ハムのもつ深い味わいに負けない”ガツン”としたお酒を組み合わせてみてはいかがでしょう。お中元ではギフト用ハムと合わせて相性の良いお酒をセットにしても良いかもしれません。

 

ハムには様々な調理法がありますが、一切調理せず生でも食べられるのが良いところです。
お酒のお供や夕食の一品にご活用頂く際は組み合わせにもこだわってみてください。

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