コラム

2018年01月04日

ご存知ですか?ハムの日と生ハムの日とは?

お中元やお歳暮の時期には贈答用ハムが並ぶほど、ハムは贈り物として人気です。ハムの起源はおよそ紀元前にまで遡るといわれ、かなり長期間にわたって人類と付き合ってきた食材と言ってもいいでしょう。
そんなハムは、「ハムの記念日」も制定されています。日本におけるハムの記念日についてまとめました。


8月6日は「ハムの日」!
日本における「ハムの日」は、日本ハム・ソーセージ工業組合によって制定された記念日です。日時は毎年8月6日に設定されており、8(ハ)6(ム)の語呂合わせから設定されました。
暑い日は、できるだけ火を使わないメニューを用意できるとうれしいものです。加熱いらずでもおいしく食べられるので、8月6日は、「ハムの日」にちなんでハム料理をご堪能ください。


11月11日は生ハムの日!
ハムの日とは別に、日本には「生ハムの日」も制定されています。
こちらは11月11日に設定されていて、その由来はスペインを原点としています。生ハムの生産が盛んなスペインでは、11月11日の収穫祭の日に生ハムを作る習慣があります。この収穫祭にちなんで、日本生ハム協会が2016年に制定したのが「生ハムの日」の由来になります。
生ハムの普及を願いつつ、その美味しさを全国にPRするのが目的です。制定されたのが2016年であることを考えると、比較的新しい記念日だといえるでしょう。


記念日にちなんでハムを食べたり、贈ったりしたいという方は、明宝ハムでお求めください。長年愛され続けてきたハムの旨味をご堪能頂けます。明宝ハムがお届けするハムはお中元やお歳暮などの贈答用ハムとして選ばれることも多く、良質な国産の豚肉を原料とし、食品添加物の使用を極力抑えているので安心してお召し上がり頂けます。
また、おいしいハムに仕上げるために、手作りにこだわっています。昔ながらの製法で、豚の旨味を堪能できる素朴な味が魅力です。お中元やお歳暮には、人気が高いハムを贈りませんか?明宝ハムでは、化粧箱に詰め合わせた贈答用ハムもおすすめです。

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