安心・安全宣言!

添加物について

保存料・着色料・酸化防止剤、増量剤は使用しておりません。

添加物を極力抑えたハム保存料・着色料・酸化防止剤、増量剤は使用しておりません。極微量の亜硝酸Naとリン酸塩を用いています。ハムの起源はドイツの岩塩を使用して造っているために、発色剤が天然成分として入っていました。
もともと、亜硝酸Naは天然の岩塩に硝石(硝酸菌により亜硝酸塩に分解)として存在し、発色効果のほか、塩漬した豚肉を見事に美味しい味に変化させる不思議な作用やボツリヌス菌を防ぐ作用等があります。
私どもが用いる量は厚生労働省の安全基準の1/3以下で、発色を目的としてはいませんが、製品の表示に発色剤と記載しているのは厚生労働省の食品衛生法の表示法により表記しております。

食品添加物って何?

食品添加物は何のために使う?

ハム・ソーセージをはじめとする食品を製造・加工するときに使用する風味・保存性の改善、栄養強化などのために使用しています。調味料、着色料、保存料などのことです
食品衛生法では次のように定められています。(第2条2項)

「添加物とは、食品の製造の過程において、又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するもの」

食品添加物はどんな食品にも、いくら添加してもよいの?

食品添加物は、法律で指定されたものしか使うことはできません。食品添加物のほとんどは、そのものの純度(規格)が決められており、また添加できる食品の種類や使用量など使用基準が定められ、これらを守ることによってその安全性が保たれています。(食品衛生法第11条)

ハム・ソーセージに使用される食品添加物

用 途 品 名 使用の目的・使用基準など
発色剤 亜硝酸Na 1
肉の色を固定し、美しい色調(サーモン・ピンク)を与えます。
肉中のミオグロビン(肉自身の色素)が発色剤と反応を起こし、ミオグロビンが変化したことによるものです。
2
微生物の増殖を抑制するはたらきがあります。
とくに食中毒の原因菌であるボツリヌス菌に対する効果が大きいです。
3
ハム・ソーセージ特有のフレーバーを与えます。 発色剤を使用していないものと使用したものを加熱すると、フレーバーの違いがわかります。
使用基準:残存亜硝酸根として製品1kg中0.070g以下
結着補強剤 リン酸塩(Na、K)
製品の保水性、結着性を向上させます。

保存方法について

ハム・ソーセージはどうやって保存するの?

一般的なハム・ソーセージ(加熱食肉製品)の定められた保存温度は10℃以下(要冷蔵)です。冷凍(-18℃以下)
商品の製法や特徴に合わせた保存方法が食品衛生法で決められています。

ハムやソーセージはどうして低温で保存する必要があるの?

ハム・ソーセージは、低温で保存することによっておいしく食べることができるのです。

  • 腐敗を防ぐ
    細菌の生育速度を低下させる。
  • 風味の劣化や変色を防ぐ
    化学的劣化速度を抑えることによって、品質劣化を防止します。

腐敗の原因である細菌の増殖は温度に大きく影響を受けます。
10℃以下では、かなり細菌の増殖速度を抑えることができます。
※一般的に食中毒や病気の原因となる細菌の多くはヒトの体温と同じくらいの37℃前後で最もよく増殖します。

冷凍するなど、より低温で保存することによって、細菌の増殖を抑えることは可能です。
ただし、細菌のほとんどは低温に対して強く、-18℃以下でも長期間生き残ります。必要量を計画的に購入し、凍結したからといって安心せず、冷凍保存するのであれば購入後すぐに凍結し、日付の古いものから順番に使用するように心がけてください。また、解凍した後は早めに調理することも大切です。

開封後の取扱いについて

ハム・ソーセージは開封すると、調理器や他の食品、ヒトの手指から細菌が付着したり、細菌が増殖しやすい環境になります。真空パック、袋入り(ガス置換)などのパッケージ形態に関係なく、一度開封すると保存性は著しく低下するのです。

開封後はなるべく早くお召し上がりください

封を開けたハム・ソーセージを忘れていて長時間放っておくと、表面がネバネバしたり、カビが生えたり、酸っぱい臭いがするものが出てきます。これは微生物の繁殖によって起こるハム・ソーセージの変敗のサインですので、このような状態になったものは食べることはできません。

食品の期限表示について

なぜ、期限表示するのか?

期限表示とは?・・・「いつまで食べられるか?」の日付

食品をスーパーなどで選ぶ場合や、その食品を使って家庭で調理する際等に「いつまで食べられるのか?」ということは大切な情報です。その日付けを食品に表示しているのが「期限表示」です。

用語の意味と【品質保持期限】の廃止について

下の表をご覧ください。
期限表示を表す言葉に「賞味期限」、「品質保持期限」、「消費期限」の3つがありましたが、2005年7月に「品質保持期限」が廃止になり、「賞味期限」と「消費期限」の2つに統一されました。

※ 「賞味期限」の方が、一般的に用いられて、消費者の方々の馴染みがある等の理由によるものです。
ただし、「品質保持期限」から「賞味期限」への移行には猶予期間があります。

従来の用語 意味と表示する食品 改正後の用語
「消費期限」
生肉・サラダや冷蔵品等の品質が劣化しやすい食品(おおむね5日以内)に表示します。
期限を過ぎた食品は食べられません。
従来どおり
「消費期限」
「賞味期限」
ハム・ソーセージや冷凍食品等の品質が劣化しにくい食品(おおむね6日以上)に表示します。
期限を過ぎた食品は必ずしも食べられないことはありません。
「賞味期限」

注)
消費期限、賞味期限は「10℃以下で保存してください」等と同じ食品の容器包装に表示されている『保存方法』を未開封の状態で守った場合の期限です。

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